Sハウス様施工例

Fホーム様 施工例

Fホーム様 施工事例2

新社屋施工事例

K様邸 施工事例

1,高い追従性と耐候性によるひび割れ防止効果を実現

従来の基礎巾木部は表面をモルタルにて仕上げますが、動きにより表面にひび割れが発生する可能性があります。ひび割れを防止するには柔軟な塗膜が必要となりその性能を長期間維持する必要があります。

■追従性

温度依存性の少ないウレタン樹脂を用いているため、低温時の伸びに優れ強靭な塗膜が躯体に発生するひび割れを吸収し雨水の侵入を防ぎます。

■紫外線照射に強い

太陽光線(紫外線UV)に強く耐候性に優れています。
(促進耐候性スーパーUV700時間の照射テストに合格)

■防汚性

ウレタン結合により緊密で強靭な塗膜を形成し艶がある塗膜で汚染物質を寄せ付けず、長期にわたり美観を維持します。

2,デザイン性の向上を実現、外観に合わせた色をカスタマイズ

基本的にはモルタル(グレー)で仕上がる基礎巾木部をお好みのいろを選択し外観のデザインUPに繋がります

3,長期にわたる耐久性

■水蒸気透過性

人間の皮膚と同様に素地内部んp水分を水蒸気として外へ排出し外部からの水分侵入を阻止する事で剥離、膨れ、ひび割れの発生を制御します。

住宅基礎コーティングキットは、従来のコンクリートの補修を託した後に塗装するだけでなく、ガラス繊維による保護と強度の向上により基礎の耐久性を高めるとともに美観も整えられる優れたコーティング材キットです。

セット内容

コーティング剤プライマーガラス繊維シート下げ缶下げ缶カートリッジ
ローラー柄刷毛マスカーパイオランテープマスキングテープ
サンドペーパーローラークラック補修剤
基礎の面積に対して最適な量を販売致します。

ーーーーー施工方法ーーーーー

1、下地処理

1 ,基礎の下の部分の土を掘り下げる2,汚れや埃、ごみを落とす3,容器を振ってクラック補修剤の粘土を下げたあと、キャップの先端を切りクラックの上に補修剤を塗布する。

2、養生 

コーティングを施さない箇所の保護

マスカー、マスキングテープなどでコーティングを施さない箇所を保護する

3、プレコーティング

素地とコーティング剤との接着を強化する。

■ プライマーA液:B液(4:1)の割合で下げ缶に移して混ぜ合わせる。※当日使用分のみ混ぜ合わせる。(混ぜ合わせると硬貨して翌日仕様出来ないため)
硬化時間(20℃)1.5~2時間
上塗り開始時間 2.5~3.5時間
ローラーを使用し全体に塗布する。ローラーで施工不可能な箇所は刷毛を使用する。

例:基礎面積 基礎回り32mx基礎高45cm=14.40㎡の場合、才良使用料は14.40ℓ 11.52ℓ:2.88ℓ 気温等で材料使用料は多少前後します。

4、ベースコーティング・素地の補強

基礎の高さを図り、カッターなどでガラス繊維シートを切る

1,ガラス繊維シートを貼り付ける箇所にコーティング剤をローラーで塗布する2,特殊コーティング剤を塗布した箇所にガラス繊維シートを貼り付ける2,ガラス繊維を貼り付ける            
3,ガラス繊維シートを押さえつけるように、さらにコーティング剤を塗布していく4,ガラス繊維シートはつなぎ目を10mm重ね合わせる1~4を繰り返す
角はガラス繊維シートが浮かないよう押さえつけながら塗布する
表面を触ってコーティング剤がつかなければ次の工程へ進む

5,トップコーティング

素地を強化し、美観を形成する

ガラス繊維の毛羽立ちが気にある時は サンドペーパーで軽く突起した部分を磨く刷毛とローラーで塗布する(上塗り
力を入れずローラーを転がすローラーのつぎむらが出ないようにする
※養生は、コーティング剤の効果後に撤去すると直線がでない可能性があるためコーティング直後に養生を撤去する。

硬化後、掘り下げた土を元にもどす。 完成!

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